2018年にむかえる創業110年、メーカー部門(現:商品開発事業本部)設立50周年に向けて、“大阪・道頓堀”の地に1982年から続く看板広告を一新する運びとなりました。
「ピップ」+時計の音を表す「チックタック」の造語により、時計台の想いにふさわしいこと、音の響きも良く、愛称として末長く親しみを持っていただきたいという願いから、この名称に決定しました。
文字盤は大阪出身のアートディレクター浪本浩一氏の手書き文字によるデザインを採用。周囲には、ピップのコーポレートカラーを基調に、青々とした生命力を表わす「ツタ植物」のモチーフを描き、これからの時を“様々な人・物・事柄と絡まりあって成長していく”という想いを込めました。
毎時0分からデジタル技術を駆使した映像(映像クリエイター 谷田光晴監督作品)が流れ、鐘の音とともに時報をお知らせします。
人々の心身の健康に貢献する企業として、時計台を通じ、「これからもみなさんの健康な暮らしとともに長い時間を刻んでいきたい」と考えています。
ピップ看板は1982年、かに道楽・道頓堀本店のビルに誕生し、1994年からは現在の場所に。
35年間の長きに渡り、多くの方に親しまれてきました。
1982年〜1990年
かに道楽・
道頓堀本店ビルに設置
1994年〜2017年
現在の場所
(道頓堀観光ビル)に移動
LEDビジョンへリニューアル
ピップ時計台誕生
ピップ時計台の名称を
「ピップタック」に決定
新元号を記念して期間限定で
日めくりカレンダー風デザインに
〈平成31年4月15日〜30日〉
〈令和元年5月1日〜15日〉
〈平成31年4月15日〜30日〉〈令和元年5月1日〜15日〉