妊娠線は、妊娠初期以降、またはつわりが終わり急激に体重が増加する頃にできはじめる傾向があります。
最初は、少し見えにくい下腹部あたりにできはじめます。
妊娠中のスキンケアとして、まず大切なのは妊娠初期からのケアです。おなかが大きくなってきて、クリームを塗りはじめれば妊娠線をケアできると思ったら大間違い!早い時期からのケアがとても大切なのです。妊娠線のできる要因のひとつとして肌の乾燥がありますので、乾燥を防ぐことが大切です。
ですから、妊娠初期から体全体の皮フが乾燥しないように心がけましょう。念入りなマッサージで、しっかりとマッサージクリームを浸透させて乾燥を防ぎ、おなかが大きくなる前から、うるおいのある肌をつくっておくのが、一番望ましいケアなのです。
大きくなったおなかをさわって子供の成長を確かめる。
そんな時間が、妊娠中の大きな楽しみでしょう。パパもきっと、喜んで
おなかをさわりたくなるはずです。
そんな時に、パパがマッサージクリームを使って
マッサージをしてあげれば、少し手間のかかる毎日のスキンケアも
夫婦のコミュニケーションタイムになってママもリラックス!